ここでは作成したコンポーネントをパッケージとして本サイトに登録する「パッケージ登録」機能について説明します。各項目の注意事項を参考にパッケージ情報を入力してください。登録した情報は本サイトの「ライブラリ」より検索・閲覧することができます。各ファイルのアップロード機能について、一回の登録作業につき、全体で20MBまでアップロードできます。

パッケージ登録情報入力

パッケージ名
登録するパッケージの名称になります。入力必須です。登録後、キーワード検索の際に検索対象となります。
概要
登録するパッケージが提供する機能の概要説明になります。入力必須です。登録後、キーワード検索の際に検索対象となります。
カテゴリ
登録するパッケージの大まかな機能の分類を選択します。最低1つは選択必須です。最大3つ選択することができます。

下記がカテゴリの一覧となります。

ロボット技術分野・適用分野
ロボット技術分野 移動ロボット
飛行ロボット
ドローン
水中ロボット
遠隔操作・テレオペレーション
ヒューマノイド
二足歩行
マニピュレータ
垂直多関節ロボット
スカラーロボット
パラレルロボット
多指ハンド
群ロボット
マイクロ・ナノロボット
手術ロボット
惑星探査ロボット
生物模倣ロボット
ユビキタスロボット
モバイルマニピュレーション
ITS
適用分野 産業用ロボット
サービスロボット
医療ロボット
介護ロボット
農業ロボット
林業ロボット
漁業ロボット
災害ロボット
レスキューロボット
極限作業ロボット
宇宙ロボット
エンターテイメントロボット
基本機能別分野
移動 自己位置同定
地図作成
SLAM
走行制御
歩行制御
飛行制御
経路プランニング
モーションプランニング
歩容プランニング
ナビゲーション
障害物回避
作業 ティーチング
把持制御
マニピュレータ制御
協調制御
作業プランニング
作業軌道生成
タスク
スキル
見まね作業
コンプライアンス制御
インピーダンス制御
対話 音声認識
音声処理
音源同定
話者認識・推定
音声合成
対話シナリオ生成
対話シナリオ実行
画像認識・処理 コンピュータビジョン
画像処理
画像認識
パターン認識
対象物位置推定
キャリブレーション
顔認識
人物認識
ボーン認識
ジェスチャ認識
トラッキング
人工知能 推論
認識
エージェントシステム
機械学習
ニューラルネット
ディープラーニング
その他 シミュレーション
環境認識
モニタリング
空間知能化
センサネットワーク
分散ロボットシステム
自己組織化
モデリング
運動学
動力学
アーキテクチャ
プロトコル
ミドルウェア
安全
ハードウェア技術分野
センシング カメラ
光センサ
赤外線センサ
マイク
触覚センサ
力覚センサ
トルクセンサ
圧力センサ
重量センサ
レーザー測域センサ
生体情報
IMU
加速度センサ
ジャイロセンサ
方位センサ
温度センサ
湿度センサ
GPS
アクチュエータ 電動回転モータ
電動直動モータ
油圧回転アクチュエータ
油圧直動アクチュエータ
人工筋肉アクチュエータ
タグ
登録するパッケージのタグを選択します。本サイトのタグはサイト管理者が登録しています。表示されるタグの一覧より、タグを選択してください。「表示タグを絞り込む」の欄に文字を入力すると、入力した文字を含むタグのみを表示することが出来ます。タグは最大10個選択することができます。
ハードウェア
登録するパッケージが使用する機材を入力します。最大6つまで入力することができます。登録後、キーワード検索の際に検索対象となります。
OS
登録するパッケージで使用しているOSの名称とそのバージョンを入力します。最大3つまで入力できます。
言語
登録するパッケージで使用している言語を選択します。登録後、キーワード検索の際に検索対象となります。
OpenRTMのバージョン
登録するパッケージを使用するのに必要なOpenRTMのバージョンを入力します。
関連するRTコンポーネントを選択
登録するパッケージを構成するRTコンポーネントまたはパッケージについて、RTC-Library-FUKUSHIMAに登録済みのRTコンポーネントまたはパッケージから選択します。「登録済みコンポーネント選択」ボタンをクリックすると、検索画面がポップアップ表示されます。検索画面でキーワード検索を行うことで表示される検索結果一覧より、該当するRTコンポーネントまたはパッケージを選択してください。「選択したコンポーネントを登録する」ボタンを押すことで、登録画面に選択したRTコンポーネントまたはパッケージの名称が表示されます。表示された名称の横にある「削除」ボタンをクリックすることで、不要なRTコンポーネントまたはパッケージを削除することができます。
関連するRTコンポーネントを入力(外部サイトの場合)
登録するパッケージを構成するRTコンポーネントまたはパッケージが外部サイトにある場合、RTコンポーネントまたはパッケージの名称、RTコンポーネントまたはパッケージのバージョン、外部サイトのURLを入力します。最大3つまで入力できます。
問い合わせ先
登録するパッケージについての問い合わせ先を入力します。
ライセンス
登録するパッケージのライセンスを選択します。一覧に該当するライセンスが存在しない場合は、「その他のライセンス」を選択後、表示される入力欄にライセンス名称を入力してください。登録後、キーワード検索の際に検索対象となります。
著作権
登録するパッケージの著作権元を入力します。
ドキュメント
登録するパッケージのドキュメント(マニュアル等)を記載したPDFファイルをアップロードします。また、ドキュメントの名称を下の入力欄に入力します。アップロード時、アップロードしたファイルの名称を自動的に入力欄に挿入します。最大5つまでアップロードすることができます。1ファイルのファイルサイズの上限は8MBとなります。
ファイルアップロード
RTSystemEditerでコンポーネントを接続した際のProfile Informationをアップロードします。GitHubで公開している場合は、GitHubリポジトリのURLを入力してください。入力したURLへのリンクが作成されますので、URLの記述間違いに注意してください。
イメージ画像
登録するパッケージで使用するハードウェアの画像、ソフトウェア・アルゴリズムのイメージ画像、パッケージのビルドビュー画像をアップロードします。登録後の画像の優先順位は左側が優先されます。パッケージ検索時、一番左側に登録した画像を、検索結果に表示します。1ファイルのファイルサイズの上限は8MBとなります。推奨される画像サイズの比率は4:3(例として、横が300pxであれば縦が225px)です。
関連リンク
登録するパッケージに関係するリンクを登録できます。リンク先のサイト名とURLを入力します。最大3つまで登録することができます。
その他
登録するRTコンポーネントについて、その他の情報をご自由に入力します。
同意する
サイトポリシーサービス利用規約プライバシーポリシーをご確認の上、同意する場合はチェックを入れてください。
登録するには、同意が必須となります。
私はロボットではありません
GoogleのreCAPTCHAを導入しています。登録するには、クリックが必須となります。

パッケージの登録情報を入力後、ページ下部の「確認する」ボタンをクリックしてください。パッケージ登録内容確認ページが表示されます。入力内容をご確認いただき、「登録する」ボタンをクリックしてください。入力いただいた内容で登録を行います。

入力内容の訂正がある場合は、「戻る」ボタンをクリックしてください。登録画面に戻ります。その際、ドキュメント、ファイルアップロード、イメージ画像については、参照した内容がクリアされてしまうため、再度ファイルの参照をする必要があります。