5. シミュレーション開始

シミュレーションを行います。

5.1 アクティベート

RTSystemEditor画面上部の「All Activate」(緑の矢印)をクリックしてコンポーネントをアクティベートします。

図5-1 OpenRTP: コンポーネントをアクティベート

5.2 シミュレータ開始

シミュレータ上部の「シミュレーション開始ボタン」(緑のS字)をクリックします。

図5-2 Choreonoid: シミュレーション開始

シミュレーションが開始されるとモデルをソフトウェアジョイスティックで操作できるようになります。
自分で動かしてみてください。


以上で終了です。RTミドルウェアとChoreonoidを利用したEV3モデルの操作方法は理解できましたか?
熟練度クイズで確認してみましょう!

熟練度クイズ

「OpenRTM-aistとChoreonoidを利用したEV3モデルの操作」についての理解度をクイズで確認します。