2020年2月3日(月) (最終更新日:2020年2月19日(水))
デュアルウェア講習会II
会津大学では「デュアルウェア講習会II」を開催いたします。
会津大学は「産学連携ロボット技術開発支援事業」を実施し、ロボット研究を進めております。この事業は、本学の強みであるICTを活用したロボット開発の技術支援、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想実現への貢献を目的としています。その取り組みの一環としてロボットに関する講習会を開催しておりますが、昨年度開催した「デュアルウェア講習会」に応用例を付加した「デュアルウェア講習会II」を開催することとなりました。
デュアルウェアとはハードウェア・ソフトウェアの両方のことを意味する造語です。近年、ロボットシステム開発においてソフトウェア開発の重要性が増しているところですが、ソフトウェア、ハードウェアの両方の知識を習得することにより、さらに幅広い開発ができると考えております。講習会ではハードウェアとソフトウェアの両方の特徴を学びつつ、温度センサの値をDB化し、それを可視化する簡単なIoTシステムを作成します。ぜひ、この機会に皆様のご参加を頂きますようお願い申し上げます。
■ 日時 |
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令和2年3月3日(火)10:00~18:00 |
■ 場所 |
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会津大学 産学イノベーションセンター(UBIC)3Ⅾシアタールーム
http://www.u-aizu.ac.jp/intro/campusmap/ |
■ 受講料 |
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無料 |
■ 定員 |
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10名 |
■ 申込み |
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こちらからダウンロードし、必要事項を記入の上、お申込みください。
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■ 申込期限 |
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令和2年2月28日(金)16時※期限を延長しました |
■ プログラム |
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・温度センサについて |
使用する温度センサについて説明 |
・データベースの操作 |
データベースの操作について簡単に説明、実践します |
・Python からのデータベースの操作 |
Pythonでのデータベース操作を実践 |
・値のグラフ化とリアルタイム表示 |
データベースより得た値をグラフで可視化し、リアルタイムで表示するシステムを作成 |
プログラムは変更となる可能性があります。講習会で使用するパソコン・機材は会津大学で貸し出しします。パソコンを持ち込んで受講を希望される方はご相談ください。
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講習会資料はこちら
講習会ご案内pdf版はこちら
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■ 前提知識 |
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Linux、Pythonについて知識があること。データベースの仕組みがわかること。 |
■ お問い合わせ |
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ご不明点がございましたら、下記担当までお問合せ願います(平日9:00 - 16:30)
会津大学デュアルウェア講習会事務局((株)FSK内)担当:荒川 弘栄
TEL:080-6047-5306 又は(株)FSK TEL:0246-27-1222
E-mail:rtc-fukushima@fsk-brain.co.jp
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