PC側、Raspberry Pi側でネームサーバとコンポーネントを起動したのでRTSystemEditorでコンポーネント同士を接続します。 RTSystemEditorのName Service Viewの接続アイコンをクリックしRaspberry Piのホスト名+.local 、または、Raspberry PiのIPアドレスを[ネームサーバへ接続]のダイアログに入力します。そうすると、Name Service ViewにRaspWEBCamera0が表示されます。
データポートの接続が完了したら、「ALL」という緑色のアイコンをクリックし全てのコンポーネントをアクティベートしてください。 Raspberry Piに接続したWEBカメラから画像を取得できたら完了です。
WEBカメラコンポーネントとビューアコンポーネントの間にサンプルコンポーネントを挿むことによって、取得した画像に様々な効果を与えることができます。 ここでは一例を紹介します。 サンプルコンポーネントは下記の場所にあります。 スタートメニューから→[OpenRTM-aist 1.2.2 x86_64]→ [C++_OpenCV-Example] ・FlipComp 入力された画像を反転して出力します。反転の種類は左右反転、上下反転、上下左右反転の3種類あります。どれにするかはコンフィギュレーションで決定します。
・AffinComp 入力された画像にアフィン変換をかけ平行四辺形にして出力します。
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質問:
「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成」についての理解度をクイズで確認します。
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コンポーネントを作成する手順を正しい順番に並び替えてください。ドラッグアンドドロップで移動できます。
雛型を作成後、CMakeで各種ファイルの生成、ソースファイルの編集、ビルドの流れになります。
雛型を作成後、CMakeで各種ファイルの生成、ソースファイルの編集、ビルドの流れになります。 「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 2.コンポーネントの雛型の生成」、「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 3.ヘッダ、ソースの編集」、[OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 4.CMakeLists.txtの編集とビルド]を確認してください。
OpenCVを使用するために編集したCMakeList.txtはどこに配置してあるでしょうか?次の中から正解を1つ選んでください。
異なった場所のファイルを編集するとエラーが出るので注意してください。
異なった場所のファイルを編集するとエラーが出るので注意してください。 [OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 4.CMakeLists.txtの編集とビルド]を確認してください。
Builderのタブの名前と説明を正しく組み合わせてください。ツール名はドラッグアンドドロップで移動できます。
基本は基本情報を設定、 アクティビティは使用するアクションコールバックを指定、 コンフィギレーションはコンポーネントのパラメータの情報を入力、 言語・環境はプログラミング言語を選択 の組み合わせになります。
基本は基本情報を設定、 アクティビティは使用するアクションコールバックを指定、 コンフィギレーションはコンポーネントのパラメータの情報を入力、 言語・環境はプログラミング言語を選択 の組み合わせになります。 「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 2.コンポーネントの雛型の生成」を確認してください
コンポーネントの雛型を作成するツールを何と言いますか?次の中から正解を1つ選んでください。
RTCBuilderはコンポーネントの雛型を作成するツールです。 RTSystemEditorはコンポーネント同士を接続するためのツールです。 Visual Studioはプログラムをビルドするツールです。 CMakeは自分の環境のために各種ファイルを作成するツールです。
RTSystemEditorはコンポーネント同士を接続するためのツールです。 Visual Studioはプログラムをビルドするツールです。 CMakeは自分の環境のために各種ファイルを作成するツールです。 「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 2.コンポーネントの雛型の生成」、「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 3.ヘッダ、ソースの編集」、「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 4.CMakeLists.txtの編集とビルド」、「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 5.コンポーネントの動作確認」を確認してください。
Raspberry Pi上でコンポーネントを作成するのに必要なコマンドはどれでしょうか?次の中から正解をすべて選んでください。
cmakeはプログラムをコンパイルするためのMakefileを生成するコマンドです。 makeはプログラムをビルドするコマンドです。
lsはディレクトリ内のファイルやディレクトリを表示するコマンドです。 rtm-namingはネームサーバを起動するコマンドです。 「OpenRTM-aistで画像取得コンポーネント作成 6.Raspberry Piでコンポーネントをビルド」を確認してください。