コンポーネント情報

公開日:2016年3月14日 / 最終更新日:2016年9月30日
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概要

2枚の画像ファイルに対し、二次元連続動的計画法(2DCDP)のアルゴリズムを用いた非線形最適マッチングの処理を行う

カテゴリ
タグ
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ハードウェア
問い合わせ先
株式会社 東日本計算センター
ライセンス
著作権
会津大学
ドキュメント

機能仕様書_2dcdp.pdf

関連リンク
その他
本システムのコアロジックである2DCDP(2次元連続動的計画法)は、公立大学法人会津大学によって研究・発表されたロジックを採用しています。
従って、本システムを流用し新しいシステムおよびコンポーネントを開発する場合には会津大学への問い合わせが必要となります。
上記理由により、本コンポーネントの開発環境はコアロジックの部分を除いたコードを提供しています。
関連するページ
2DCDPシステム
ファイルダウンロード

ダウンロード回数:5

更新履歴

更新日 コメント ファイル履歴
2016年03月14日 初回登録
2016年03月28日 ダウンロード
2016年03月28日
2016年03月30日 その他欄のコメント改定
2016年09月30日 ダウンロード

コンポーネント詳細

RTC.xmlより、主要な項目のみ掲載しています。
画面に掲載されている項目については、登録ガイドラインをご確認ください。
掲載されていない項目については、ダウンロードしてご確認ください。

モジュール名
rtc_2dcdp
バージョン
1.0
コンポーネント型
STATIC
アクティビティ型
PERIODIC
コンポーネント種類
DataFlow
最大インスタンス数
1
実行型
PeriodicExecutionContext
実行周期
0.4
データポート
名前 フローポート データ型 説明
ImageData_In1 DataInPort RTC::CameraImage 入力画像データを取得する
ImageData_In2 DataInPort RTC::CameraImage 参照画像データを取得する
Setting_2dcdp DataInPort RTC::TimedStringSeq 2DCDPセッティングデータを取得する
ImageData_2dcdp_Out DataOutPort RTC::MultiCameraImages 2DCDP処理された画像データをMultiCameraImages型のデータで出力する
TextData_2dcdp_Out DataOutPort RTC::TimedString 入力参照対応用ファイルのフルパス情報をTimedString型のデータで出力する
コンフィグレーション
名前 データ型 デフォルト値 設定範囲 説明
Image_inp_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで入力画像データの出力を制御する
Image_ref_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで参照画像データの出力を制御する
Image_op_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで参照投影画像データの出力を制御する
Image_oi_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで入力投影画像データの出力を制御する
Image_or_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで入力復元画像データの出力を制御する
Image_dif_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで距離差分用画像データの出力を制御する
File_cdp_switch int 0 0 or 1(0:enable,1:disable) 本Parameterで入力参照対応用ファイルパス情報の出力を制御する
ImageFile_write_switch int 0 0 or 1 本Parameterで画像ファイル書き込み有り無しを制御する
言語
C++
言語のバージョンとOS
言語のバージョン:8.1
OS:Windows
依存ライブラリ情報
Name Version Info
OpenCV 3.0 Info.

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