9.全体のコンポーネントの動作確認

[ 6.コンポーネントの動作確認]を参考にネームサーバ、RTSystemEditorを起動してください。
起動後以下の画像のように接続してください。

図9-1 RTSystemEditor: コンポーネント接続図
 

図9-1 RTSystemEditor: コンポーネント接続図
接続後、コンフィギュレーションの値を変更してConsoleInFloat, ConsoleConvertFloat, ConsoleOutFloatの流れを確認してください。
コンフィギュレーションはConsoleConvertFloatを選択後、画面下部から変更します。

図9-2 コンフィギュレーションを変更
 

図9-2 コンフィギュレーションを変更
以下は入力値を1.5、コンフィギュレーションの値を2にした時の結果です。

図9-3 結果例 :ConsoleIn
 

図9-3 結果例 :ConsoleIn
 

図9-4 結果 :ConsoleConvert
 

図9-4 結果例 :ConsoleConvert
図9-5 結果例 :ConsoleOut
 

図9-5 結果例 :ConsoleOut
※Pythonの場合floatを使用しているため誤差が表示される場合があります。表示されても問題ないので作業を続けてください。